忘れないように

今朝、夢でお告げを見ました。

お告げじゃないか。

でもお告げのような感じ。

ある人の夢を見ました。

そこで、その人と会話しました。

その人は私に写真を見せてくれました。

彼女の写真はとってもすごいものだった！

バラの花の中に色んな景色が写っている不思議な写真♪

バラの花だけじゃなく、草の中にも色んな風景を写していた。

まるで昔の映画のようだった。

美しい思い出を写し出しているようでもあった。

どうしてこんな写真が撮れるのかって夢の中の私は驚きと感動でいっぱいでした。

そして私も撮ってみたいと心から思った。

私が彼女にそう伝えると、彼女は私に「心の支えになっている人はいる？大切に思っている人はいる？」と聴いて来た。

それに対して私は何も答えられなかった＾＾；

思いつかなかった。

実際現実に大切に思っている人はたくさんいる。

でも、その人に問いかけられると話は変わって来る。

その人が私に何を問いたいのか、それは分っている。

聴きたい事も分っている。

だけど私は、その人が問いかけている事に「いない」という答えしか持ち合わせていない。

目が覚めて気がついた。

本当の私の心が。

それは寂しい気持ちと、ホッとした気持ちとが入り交じった感覚。

思い出に変わるってこういう事なんだ。

でもこれからも私は遠くから、幸せを祈る事が出来る。

何て素晴らしいんだろう。